築50年!サラリーマン大家さんになりました!

アパート建替え目指して勉強中!

205号室

205号室。祖母と大の仲良しだったOさんが住んでいます。祖母は毎日のようにOさんを自宅に呼びおしゃべりをしていました。祖母とOさんは年は10歳以上離れています(おそらく)。祖母は亡くなる直前まで「何度言ってもOさん、忘れるんだ、困っちゃうねぇ・・・」Oさんの物忘れ多さを心配していました。今年祖母は98歳で亡くなりました。その現実をまだ受け入れる、理解する、ことができていないのか、「〇〇さん、どうしてる」ってたまに聞いてくるOさん。また香典を20回も持ってきて父を困惑させたOさん。Oさんに関しては今後も頻繁にこのブログで語ることになると思う。

アパートの歴史

おじいちゃんが建てたアパート。おじいちゃんが亡くなった後はあばあちゃんや父母が管理してました。その後母が亡くなり、今年父と98歳でおばあちゃんもいなくなりました。私が子供の頃から、実家のすぐそばにあったアパート。これまで色々な方が入居されていたのを自分の成長の過程で見てきました。うちのおばあちゃんはアパート入居者と仲良くなってよくおしゃべりしていました。もうかなり昔々、聖〇士聖〇の作者さんのお母さまも入居されていて、うちのおばあちゃんとお友達だった時期もあったり・・・